講演会に参加しました

今日は夕方から、阪神尼崎駅近くの都ホテルニューアルカイックで『伊丹・尼崎肝疾患懇話会』に参加してきました。

肝疾患懇話会という名の通り、B型肝炎とC型肝炎についての講演でした。

B型肝炎の演者は、大阪医療センターの三田英治先生です。10年以上前から非常にお世話になっている三田先生ですが、ご講演を拝聴するのはそういえば初めてのような気がします。B型肝炎に対する核酸アナログ治療についての話題が中心でした。

これまで核酸アナログはエンテカビルを主に使っていましたが、今後はHBs抗原陰性化率が高く耐性ウイルスの発現が少ないテノホビル系が主流となり、その中でも腎機能障害が少ないTAFに変えていくべきという趣旨でした。現在TAFは投与期間の制限があるため、忙しくて来院できない患者さんには処方しにくい状態です。長期投与が可能となればTAFに切り替える機会が増えるかもしれません。

今後の展望としてB型肝炎ワクチンやTLR7アゴニストの話題もでました。これらはインターフェロン以外で免疫系に作用するB型肝炎治療薬として期待されているとのことでした。核酸アナログと併用できればHBs抗原の陰性化がより高率に得られる可能性もあります。

 

次に大阪大学の竹原教授がC型肝炎治療について講演されました。

C型肝炎治療は直接作用型抗ウイルス薬(DAA)の登場により95%以上のウイルス排除率が得られるようになりました。20年前を考えると95%の患者さんでウイルスが排除可能となったことは夢のようですが、今後残された課題として、非代償性肝硬変患者に対する治療・ウイルス排除後の発がん・DAA治療不成功例(耐性ウイルスを持つ症例)などが挙げられます。これからも新たな薬剤が登場し、課題が一つ一つ解決されるものと思われます。

 

講演会の後の懇親会では、関西労災病院の林院長・萩原副院長、竹原教授に近況を報告しました。今後も良い報告をできるよう頑張りたいと思います。

 

 

インフルエンザ予防接種

10月16日(月)よりインフルエンザの予防接種を開始します。

料金は

中学1年生以上65歳未満 3,500円

65歳以上 1,500円 (尼崎市の方のみ。他の市町村の方は各自治体へお問い合わせください)

小学生 1回 3,000円(2回接種)

 

です。

ワクチン確保のために、前もってお問い合わせください。

 

開院しました

武庫之荘のいとせクリニックです。

10月3日に無事開院の日を迎えることができました。開院直後はブログを更新する余裕がなく、やっと報告することができました。

初日から地元の方々を中心に来院していただき、期待されていることを実感しています。この期待を裏切らないよう、努めていきたいと思います。

見学会終了しました

9月30日と10月1日の二日間、いとせクリニックの見学会を開催しました。

たくさんの地元の方々が来られ、クリニックの中を見ていただきました。予想以上に多くの方に来ていただいたため、待ち時間が発生してご迷惑をおかけしました。

またお世話になった方々も来られ、温かい言葉をかけていただきました。

明日、診療開始に備えて最終の確認を行い、10月3日の開院をしっかり迎えられるよう準備したいと思います。

塚口からの来院方法

当院の最寄駅は阪急武庫之荘駅です。武庫之荘駅からは徒歩で15-20分、バスだと6-7分くらい到着します。バス停からは徒歩すぐです。バスの問題点は本数がそれほど多くないということです。

調べてみると、近畿中央病院から阪急塚口駅までバス路線があるのですが、本数がかなり多いということがわかりました。近畿中央病院のバス停までは当院から5分程度で意外と近いです。

阪急塚口駅からお越しの場合は、伊丹市営バスの1番乗り場から”近畿中央病院前経由”と表示されたバスにのり、”近畿中央病院前”で下車してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バス下車後は地図のように車塚公園を右に見ながら歩いて行き、信号を左折して少し歩くと右に当院が見えてきます。

 

 

塚口駅からの時刻表はこちら

近畿中央病院前から塚口駅への時刻表はこちら

LANケーブル

最近の医療機器はほとんど全てLANによる通信を介して、電子カルテ上で検査結果を見ることができます。このため非常にたくさんのLANケーブルが設置されています。これだけたくさんあるので、専門家にお任せしないと何が何やらわかりません。

引き渡し

内装工事がほぼ完了し、物件の引き渡しを受けました。

内装は非常にきれいに仕上げていただきました。壁紙もいい雰囲気です。

何も置いていない状態だと広く感じますが、これから医療機器や家具、備品などが運び込まれると狭く感じるようになるかもしれません。

 

壁設置

内装工事も着々と進行しています。

壁が貼られて、各部屋の形がはっきりわかるようになってきました。

 

 

待合室から受付を見た図

 

 

内視鏡室

 

 

入り口のガラスも入りました。

 

壁ができることで、思ったより広く感じる場所と狭く感じる場所がありました。

 

お盆の間は工事も休みです。

 

床上げ完了

いとせクリニックの内装工事は着々と進行しています。

 

床上げが完成し、大まかな区切りもできました。各部屋の大きさが実感できます。

医療機器メーカーの方にも来ていただき、部屋のサイズが問題ないか確認してもらいました。狭いから設置できませんと言われても困るのですが、無事にOKが出ました。

 

 

ここは胃カメラや大腸カメラを行う内視鏡室です。外壁が未完成のため、外の道路が見えます。

コンセント、LANケーブルの位置も確認しました。

 

 

工事開始から2週間足らずでここまで進むとは想像以上のスピードです。