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この夏読んだ本2

2020.09.21

いとせクリニックです。

 

さて今回もこの夏に読んだ本の話です。

この夏に読んだのが以下の4作品でした。

 

  1. 1. 十二国記シリーズ
  2. 2. 四畳半タイムマシンブルース
  3. 3. 三体
  4. 4. Dジェネシス

 

前回は「十二国記シリーズ」と「四畳半タイムマシンブルース」についてご紹介しました。今回は「三体」と「Dジェネシス」をご紹介します。

 

3.三体

 

三体は中国人作家 劉 慈欣さんによるSF小説です。中国では三部作ですが、日本語訳が出ているのは2作目までです。文化大革命期の中国から始まり、現代を経て200年後までを描いています。

3つの太陽を持つ惑星で文明を発展させた三体人が、過酷な環境から脱出するために地球を移民先に選び、侵略することを決定します。彼らが地球にたどり着くのが450年先になるため、その間に地球の文明が発展すると侵略できず返り討ちにあってしまいます。このため、ある方法で地球の科学の発展を妨げます。またこの方法により人類の活動は三体人に筒抜けになってしまいます。このような制限された状況で地球人類は450年先に三体人を追い払う方法を考えなければいけません。

SF小説は突飛なアイデアをいかに無理なく話に組み込んでいくかが勝負だと思いますが、この小説はその点がうまく考えられています。中国発のSF小説は初めてでしたが、読み応えがありました。

 

4.Dジェネシス

 

Dジェネシスはいわゆるライトノベルに分類される小説です。この歳でライトノベルなんてという感じですが、はまってしまいました。

ファンタジー小説に付き物のダンジョンを巡る話ですが、理系の研究者である主人公が理系ならではのアプローチでダンジョンを攻略していくところが特徴です。攻略といっても単にダンジョンの中に入ってモンスターを倒してというだけではなく、ダンジョンを取り巻く情勢から降りかかる困難を乗り越えていきます。

たまにはこういう小説も気分転換にはいいものです。

 

2回に渡りこの夏に読んだ本を紹介しました。

また面白い本に出会えたらお知らせしますので楽しみにしてください。

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