クレジットカード

年が明けるまでもう残すところあと数時間となりました。

今年よくお問い合わせいただいたことで多かったのは、「クレジットカードは使えますか?」というものでした。

これまでは現金のみの取り扱いでしたので、クレジットカードでのお支払いをご希望の方はお断りせざるを得ませんでした。

キャッシュレス決済が少しずつ普及しはじめているという流れもあり、受診される方の利便性も考えて当院でもカード決済を導入する方向で考えています。

現在申し込みが済んで審査中ですが、決済用のカードリーダーが先に送られてきたので、早速iPadを購入しトレーニングモードで練習してみました。

カードリーダーにカードを読み込ませるのにややコツがいるようです。

 

審査が無事に通り、スタッフに使い方を覚えてもらえば、クレジットカードにも対応できるようになります。

1月中旬を予定していますが、使用可能になればウェブサイトでも報告します。

 

今年1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

待ちに待った日

こんにちは。

僕(院長)は本を読むのが好きです。

自宅近くに図書館があるので面白そうなものがあると借りて読んでいます。

ジャンルとしては小説が多く、中でもここ数年、SFものを好んで読んでいるように思います。

SFはシリーズものが多く、10卷以上になる大作もちらほらあります。

一番のおすすめは、小川一水の『天冥の標』シリーズです。

このシリーズは これまで第1卷から9卷まで出ています。一つの卷が2-3冊からなる場合もあるので、9卷までで合計14冊です。

最後の卷、『天冥の標IX ヒトであるヒトとないヒトと PART2』が出たのが2016年の10月でした。

その時、第10卷は2018年刊行予定!とあったので、今年に入ってから毎月10日頃になるとハヤカワオンラインを開いて翌月の新刊情報を確認していましたが、全く出る気配はありませんでした。

それが11月、ついに天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART1』12月19日発売予定というお知らせが。。。

2018年最後の月にようやく発売となりました。しかも3ヶ月連続刊行とのこと。

これまで2年以上待ちましたが、これから3ヶ月は至福の時が過ごせそうです。

 

話の内容は、スケールが大きすぎてここでは説明できません。

とにかく面白いです。

この物語の進行をリアルタイムで体験できるのはとても幸せです。

学会

11月1日から4日まで神戸でJDDW(日本消化器関連学会週間)が開催されました。

今日3日は祝日でクリニックは休診ですので、参加してきました。

 

肝臓学会は2日で終了しており、今日は内視鏡関連が中心でした。

AIを使って胃がんの診断をする話はとても勉強になりました。

同じようにAIを研究している施設の先生が「うちのAIはもう少し処理のスピードが速いです」とコメントしていたのは面白かったです。

 

普段は忙しくてまとまった勉強ができていない状態ですが、学会ではいろいろな知識を得ることができます。

これからの診療に活かしていけるよう、得られた知識を整理して身につけていこうと思います。

 

1周年

いとせクリニックは10月3日で無事開院1周年を迎えました。

 

開業初心者で至らない点もあったかと思いますが、無事に1周年を迎えることができたのは患者さん、スタッフ、それから業務をサポートしていただいた方々のおかげです。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

次の1年もできるだけ多くの方に受診していただき、最良の医療を提供できるよう努力いたします。

よろしくお願いいたします。

特定健診

先日特定健診を受けてきました。

どこで受けようか考えていたところ、自宅近くに大学生時代のクラブの先輩が院長をされている診療所があることを思い出しました。

その先輩とは去年地元の夏祭りで偶然お会いしました。

その時に開業することを報告していたのでその後の話もできればと、この機会にお邪魔することにしました。

 

特定健診はつつがなく終わり(結果はまだですが)、先輩と色々話もできました。

 

いとせクリニックでも国保と社保の一部の特定健診を受けていただくことができます。

詳しくはお問い合わせください。

 

コーヒーを飲めば長生きできる?

コーヒーは健康にいいのでしょうか?

昔からコーヒーは胃によくないと言われたりしていました。

最近では慢性肝炎の患者さんがコーヒーを飲むと肝臓がんになりにくいという結果も出ています。

 

イギリスから、50万人を観察した結果コーヒーを飲むと死亡のリスクが減少すると報告されました。JAMA Intern Med. 2018;178(8):1086-1097

コーヒーを全く飲まない人の死亡リスクを1とすると、1日に1杯未満、1杯、2-3杯、4-5杯、6-7杯、8杯以上の場合の死亡リスクはそれぞれ、0.94、0.92、0.88、0.88、0.84、0.86であり、コーヒーを飲む人は死亡のリスクが低下することが示されました。

 

また、ヨーロッパからも同様にコーヒーを飲む人で全死亡リスクが低下し、特に消化器系の疾患での死亡リスクが男性では0.41、女性では0.60と著明に低下すると報告されました。 Ann Intern Med. 2017;167(4):236-247

 

以上のようにコーヒーは死亡リスクを減らす効果がありそうです。ただし砂糖を入れすぎると摂取カロリーが増えるので注意が必要です。

何事もほどほどが大切だとは思いますが、コーヒーもほどほどに楽しみましょう。

 

地震、雨、台風

今年の夏は6月18日の地震で始まり、その後大雨が続いたと思ったら猛暑で、さらに台風が直撃しました。

これで終わりかと思ったら昨日から今朝にかけて大雨警報が発令されました。

自然の怖さを実感した夏でした。

 

当院は地震の被害はありませんでしたが、台風の影響で停電・断水となったため一時休診せざるを得なくなりました。

休診中も何人かの患者さんが来られましたが、帰っていただくしかなく大変ご迷惑をおかけしました。

現在は停電も解消され、通常通り診療しています。

 

自宅の方も停電の影響でお湯が出なくなり、お風呂に入れなくなりました。

近所の銭湯に聞くと営業しているとのことでしたので、久しぶりに広いお風呂に入りに行きました。

たまにはいいものですね。

 

北海道でも大きな地震が起こり、不自由な生活を強いられている方々がたくさんおられます。

少しでも早く復旧し、普段通りの生活に戻れるよう祈っています。

暑い日が続きます

こんにちは。

今年の夏は地震で始まり、大雨が続き、雨がやんだと思ったら連日の猛暑が待っていました。

これだけ暑いと体調を崩される方も多いと思います。

 

暑い時期の体調を崩す原因の代表は、やはり熱中症です。日本救急医学会の熱中症分類2015にも

『暑熱環境に居る、あるいは居た後の体調不良はすべて熱中症の可能性がある。』

と書かれています。

熱中症が起こりやすい環境として、高温以外に湿度が高い、風が弱いなどがあります。

高齢者では屋内で発症する熱中症が多く、この場合日常生活の中で徐々に進行し、周囲の人に気づかれにくく対応が遅れる危険があります。特に高齢の女性、独り暮らし、高血圧・糖尿病・認知症などを持っている人が重症化しやすいと言われています。

ですから特に高齢の方はエアコンを使用することが大切です。

また水分、塩分の補給も重要です。

飲み物の種類としては、塩分と水分が適切に配合された経口補水液が適切とされていますが、市販のスポーツドリンクでも予防にはなります。

梅昆布茶や味噌汁などもミネラル、塩分が含まれており、予防に有効と考えられています。

水1リットルに1-2グラムの食塩と砂糖大さじ2-4杯を入れたものを家庭で作ってもよいでしょう。味が物足りなければレモン汁を入れると飲みやすくなります。

 

予防していても次のような症状が出たら熱中症の可能性があります。

  1. 顔のほてり、めまい
  2. 筋肉痛や筋肉のけいれん(こむらがえり)
  3. 汗のかきかたがおかしい。
  4. 体温が高い、皮膚の異常
  5. 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
  6. 自分で水分補給ができない

このような症状がある場合はすぐに医療機関を受診してください。また症状が重い時は迷わず救急車を呼びましょう。

 

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしください。

ワールドカップ

サッカーのワールドカップが盛り上がっています。

日本も決勝トーナメント進出が決まり、どこまで勝ち進むか楽しみです。

 

ワールドカップと言えば2015年のラグビーワールドカップも日本代表の健闘が光りました。

あの南アフリカを破るという大金星。

当時その偉業を他の分野でたとえるというのが少しはやりました。

 

これは釣りに例えてます。釣りはよくわからないのでたとえが合っているのかわかりません。

 

これは格闘技ですね。なんとなくわかるような。

 

 

ドラゴンボールシリーズはわかりやすいです。とりあえずフリーザが強いことがよくわかります。

 

 

ガンダムもわかりやすいです。

 

ということで、とにかくすごいことでした。

 

サッカーの次の試合は日本時間の深夜にあるので、観戦すると診療に差しつかえてしまいます。

ですので南アフリカ戦の時と同じように、起きたら勝ってたというのを期待しようと思います。

クリニック周りに田んぼが多い理由は?

6月になりました。

大阪や神戸まで電車で30分もかからない都会にありながら、クリニックの周りには田んぼや畑が残っています。

田んぼには水が張られていて、もうすぐ田植えが始まるようです。

このあたりに田んぼが多いのは、”武庫之荘”という名前のためだと思っていました。

つまり、”荘”がついているのは昔このあたりが荘園だったからで、その名残で田んぼが多いのだと。

で、調べてみました。

 

このブログによると

 

”武庫之荘という名称は、平安時代の摂

関家藤原・九条氏領を経て、奈良春日社・興福寺
領となった武庫庄(荘)の荘園に由来するものでなく、単に各所の住宅開発地で名付けら
れた○○荘や××園などによる

ものである”

 

とのことで、武庫之荘は荘園でなかったと早とちりしそうになります。

しかしよく読むと、”武庫之荘”という名称が荘園由来でつけられたわけではないと書いてありますが”武庫庄”という荘園はあったと考えられます。

 

そこでwikipediaを調べてみました。武庫之荘あたりは昔『武庫村』と呼ばれていたようです。

その『武庫村』は

 

常吉村・常松村・時友村(飛地を除く)・友行村・東武庫村・西武庫村・生津村・西富松村・守部村・西昆陽村(飛地を除く)・武庫庄村・川辺寺本村(飛地)の区域をもって発足”

 

とあります。

ここに”武庫庄”という地名が出てきました。

“武庫庄”で検索すると、このサイトにたどり着きました。

これによると、武庫之荘本町1丁目付近に武庫城という城があり、その付近は鎌倉時代には荘園があったとのことです。

この荘園が”武庫庄”ということになるかと思われます。

 

なお、武庫之荘という地名は小林一三さんが命名されたとのこと(wikipediaより)

 

以上より

やはり武庫之荘本町周辺には荘園があったようです。

クリニックの周りの田んぼが鎌倉時代から続いていると考えると、ロマンを感じますね。

時間のある時に散歩して、昔の名残を探してみようと思います。