指導医

尼崎・武庫之荘の内科・消化器内科 いとせクリニックです。

 

消化器内科医のほとんどは日本消化器病学会の会員になっています。

会員になって5年以上経ち、試験に合格すると専門医となります。

専門医となり、学会で発表したり論文を書いたりなどを続け、専門医資格を更新してキャリアを積むと、指導医の資格を得ることができます。

病院勤務していた頃は指導医の資格を持っていたのですが、認定施設に勤務している事が指導医の要件だったため、退職と同時に資格を喪失しました。

昨年9月に制度が変更され、”2018年以前に、認定施設または関連施設に常勤することができなくなったことを理由に指導医資格を喪失したものは、70歳未満で専門医資格を継続していれば、指導医資格の喪失の取り消しを申請できる” ということになりました。

そこで早速申請してみたところ、先日指導医証が送られてきました。

長年やってきたことが無駄にならずに、よかったです。

 

これからも精進して、常に新しい知識を得るようにしようと思います。

 

学会

11月1日から4日まで神戸でJDDW(日本消化器関連学会週間)が開催されました。

今日3日は祝日でクリニックは休診ですので、参加してきました。

 

肝臓学会は2日で終了しており、今日は内視鏡関連が中心でした。

AIを使って胃がんの診断をする話はとても勉強になりました。

同じようにAIを研究している施設の先生が「うちのAIはもう少し処理のスピードが速いです」とコメントしていたのは面白かったです。

 

普段は忙しくてまとまった勉強ができていない状態ですが、学会ではいろいろな知識を得ることができます。

これからの診療に活かしていけるよう、得られた知識を整理して身につけていこうと思います。